日向坂46・佐々木美玲が告白「遺書書いてます」理由は…

2022/02/12 07:13 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の佐々木美玲(22歳)が、2月11日に公開されたラジオ番組「星のドラゴンクエスト presents 日向坂46 佐々木美玲のホイミーぱん」(AuDee)に出演。心配性のため「いつ何が起きるかわからない」と話し、「ちゃんと、遺書書いてます」と明かした。

男女で歩いている時に男性が車道側を歩くことについて、佐々木は「私は嫌いじゃない。別に好んでは無いですけど、それをされたら気が利くなと。素敵だなと思います」と話し、「いつ何が起きるかわからないですからね。心配病です。想像しますもん、いつでも。私、ここで言うことじゃないかもしれないですけど、ちゃんと、遺書書いてます。携帯電話見られなかったら読めないですけど、いつ死んでもいいように家族へのメッセージは残しています。定期的に、というか思いついた時に残してます」と告白する。

佐々木によると、佐々木が稼いだお金を、佐々木の母親は優しいため、佐々木の兄姉たちに渡してしまいそうだが「みんなでちゃんと同じ分、分割してね」「笑顔でいてね」といった内容の遺書を書いているそうで、佐々木は「これ、初披露です。お金もありますけど、いつ何が起こるかわからないので、そういう時に最後のメッセージを残せないの悲しいじゃないですか。しかも絶対悲しむってわかるじゃないですか。だから『悲しまないで笑って』みたいなクサいことを書いています」とコメント。

文章だけでなく、動画も撮ったことがあるそうで、佐々木は「『お母さん……』みたいな、卒業式みたいな動画撮りましたね、『生きてきてよかった』みたいな。誰にも絶対見せられない、両親にも聴かれたくないですね、このラジオ。秘密にしてるから」と語った。

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