日向坂46・齊藤京子、人気ない時代「心折れてた」

2022/02/05 09:41 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子(24歳)が、2月4日に放送されたバラエティ番組「あるある土佐カンパニー2」(テレビ朝日系)に出演。人気のない時代を振り返り「(心は)折れてました、正直」と語った。

この日、番組に齊藤と高本彩花がゲストとして出演し、高本が「楽屋が1期生だけの時とかがあるんですけど、ちょっとだけうるさくなります。1期生だけしかいなかった時の気持ちが甦るんですよ」と話すと、土佐兄弟の兄・卓也が映画「3年目のデビュー」で欅坂46の握手会には長蛇の列が並ぶ一方で、日向坂46の前身であるけやき坂46には数えるほどの人しかいなかったと振り返る。

齊藤は当時について「握手会で、本当にファンの人がいないので。ずっと後ろに手を振るしかなくて。欅坂46さんのレーンが終わって後ろにいる人に手を振って『良かったら来てね』みたいな感じで誘うしかない状態でした。(心は)折れてました、正直。折れてたんですけど、時間を過ぎるのは待つしかない。『はぁ……ずっと人気ないね』みたいな感じの状態でした」と語った。

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