女優・生駒里奈（26歳）が、1月30日に放送されたバラエティ番組「行列のできる相談」（日本テレビ系）に出演。元乃木坂46で同期だった日本テレビの市來玲奈アナ（26歳）と共に、人気のないメンバーとしての実感を語った。

番組にはこの日、日本ハムファイターズの新庄剛志監督が出演。新庄監督のグッズが幾つか紹介され、その後、MCのフットボールアワー・後藤輝基が「これ、生駒さん、グッズめちゃくちゃ売ってたでしょう。乃木坂46の時に。市來さんも」と乃木坂46のファングッズ展開について話を振ると、市來アナは「推しタオルとかペンライト……結局人気メンバーのが売れていくので、私のは売れ残ってました」と話し、生駒も「会場見ると、自分の名前ねえなあ……っていうのはありましたね」とコメント。

生駒の言葉に、後藤が「ああ、逆に市來さんの（売れ残りを）見て、『アイツ売れてねえなあ』とか考えるわけ」と言うと、生駒は「まあ、よぎりますよね。その景色を見ると。あ、今はこんな感じのメンバーが人気で、ああ……はい！って感じで」と何かを感じると話すと、市來アナも「1回悟るんですよね、悟りの境地に」と語った。