アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子（24歳）が、1月5日に放送されたバラエティ番組「キョコロヒー」（テレビ朝日系）に出演。ヒコロヒーに「暇だったんで家行こうかなと思って」と連絡したと語った。

齊藤は昨年11月に公開された「キョコロヒー」の未公開映像で、「この世の人物全員自分のこと嫌いって思える時代が来た」と落ち込んだことがあったと明かしたが、その後、プライベートなLINEで、ヒコロヒーが齊藤に「なんかあったら全然電話とかしてきていいからな。わしでよかったら全然聞くからな」と伝えられ、「嬉しくてめっちゃ泣きそうになりました」と語る。

ヒコロヒーは「その後、なんか『今何してます？』みたいなLINEきて。私ちょっと仕事中で見れてなかったんですよ。2、3時間後ぐらいに『今仕事終わったわ』みたいに言ったらなんか『暇だったんで家行こうかなと思って』ってきたから、むちゃくちゃ心配するじゃないですか。なんかあったんかな？ と思って『なんかあった？ 大丈夫？』って。『いやいやホント全然普通に家に行こうと思ってるんで』って言うけど、いや、なんかあったんじゃないかと思って『今日はアレやけど明日やったらいける』『わかりました！』『ほんまに大丈夫？』『めちゃくちゃ暇だったんで本当に家に行きたかったんで』っていうのがありました」と齊藤を心配していたと明かした。