女優・モデルのトリンドル玲奈（29歳）が、12月31日に放送されたバラエティ番組「あざとく年越して何が悪いの？」（テレビ朝日系）に出演。俳優・佐藤健（32歳）の「それ以降それ以上のキュンがなかったくらい、キュンとした」エピソードを語った。

トリンドルは、コロナ禍の前にあるバラエティ番組で佐藤と共演した時、「すごいキュンとして、その時もキュンとしたんですけど、思い出すとすごくキュンとしたり、それ以降それ以上のキュンがなかったくらい、キュンとしました」というエピソードを語り始める。

トリンドルがある番組に出演した時、初対面の人が多かったため緊張しながら挨拶回りをしていたそうで、その流れで佐藤にも挨拶をすることになった。通常の挨拶は、挨拶と共に名前を伝えるという簡単なものだが、佐藤はトリンドルが挨拶した時に「玲奈ですっと言い終わるくらいに食い気味にっていうか、握手を待つ間もなく、ちょうど（お辞儀をして）頭を上げたらサッみたいな。楽屋挨拶で握手を求められたことなかった。本当によろしくお願いしますという思いが伝わってきて、でも握手されてるから『えっ！？』ってキュンってなっちゃって。考えれば考えるほど、握手って女性は嬉しいんだな、なんだかんだ、ああいうかっこいい感じで握手されるのがたまらない」と語った。

トリンドルの話を聞いた女優・高橋ひかるは「握手をするってなんか認めてもらったって感じがして、心を許してもらえた感がある。すごい嬉しいなと思います」と“もらいキュン”した。