“50歳”錦鯉・長谷川雅紀、人生初バンジーに動揺

2021/12/27 01:18 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀(50歳)が、12月25日に放送されたバラエティ番組「それ!今年のうちにやっときませんか?」(テレビ朝日系)に出演。人生初のバンジージャンプに挑戦した。

番組タイトル通り、“今年のうちにやっておきたいこと”を叶えていく同番組。長谷川は今年7月、あるインタビューで「憧れていたテレビの世界で、まだまだやってみたいことはたくさんある。バンジージャンプとか。歌とかダンスとか」と語っていたが、これに目を付けた番組スタッフがドッキリ形式でバンジージャンプ企画を用意した。

企画を伝えられた長谷川は「言いましたね……」「テレビ見てて、芸人さんがやってるのを見て、憧れはありました」と発言を認めつつも、「なんか違うんですよね……なんか思ってたのとちょっと違うんですよね」と動揺。スタジオでVTRを見守っていたバナナマンからも「50歳超えてるんだよね。死んじゃうんじゃないの?」と心配の声が上がる。

動揺しながらも、相方・渡辺隆(43歳)やスタッフに押し切られる形で、長谷川は高さ22メートル(ビル7階相当)のジャンプ台に上っていく。そこから広がる光景を見て「無理ですね」「マジで怖い」「バンバンジー」「急すぎる」と25分間にわたって粘ることになったが、最後は覚悟を決めてジャンプ台から落下、人生初のバンジージャンプを成功させた。

バンジージャンプ後、顔色が悪くなった長谷川は「新しい自分になった気がしますね」「銀色の虫がいっぱい周りに飛んでた」「なにがなんだか分からなかった」と感想を語った。

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