柏木由紀、手術やソロコン…怒濤の2021年振り返る

2021/12/23 05:17 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・AKB48の柏木由紀(30歳)が12月22日、自身のYouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」を更新。2021年を振り返り、「引き続き話題に絶えないアイドルでいたい」と語った。  

今年の柏木は、3月にソロシングルを発売し、5月にはAKB48単独コンサート初プロデュースを行ったが、6月に脊髄髄内腫瘍があることがわかり、手術。柏木は「本当に想像していなかった。たった半年前のことなんですね。結構昔に感じるけれど」と話し、「AKB48に入って初めてつまづいた、じゃないですけど、立ち止まった時期というか。私、30歳までいるって言った最中に」と語る。

7月の30歳の誕生日に復帰したことについて、柏木は「早かった。意外と早かった。もうちょっと心配されても良かった」とコメント。その後、AKB48の活動、WACKとのコラボ、選挙番組やソロコンサートを行うなど「鬼のスケジュール、相当がんばりました」「何度チョコラBBハイパーを飲んだか」と振り返った。

12月も多忙を極める柏木は「体調だけ気をつけて。30歳。やっぱりなかなか回復しない。どんだけ寝ても。だから身体を大事に」と言いつつ、「なんだかんだ忙しいのはありがたい」とコメント。

今年、YouTubeチャンネルで発言した「柏木500」「ズボンが降りちゃった話」がネットニュースになったことにも触れ「引き続き話題に絶えないアイドルでいたいと思いますので」と語った。



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