お笑いコンビ・麒麟の川島明（42歳）が、12月17日に放送された競馬番組「川島＆ノブ　ウダ馬なし」（関西テレビ）に出演。“不思議すぎるわ！”と言いたくなった体験を語った。

この日、川島は「この間、朝の番組やらしてもらって、そのまま自分の中で、ネタっぽいのを作らなアカンと、宿題というか。頭使ってめっちゃ考えなアカンっていう」ときがあり、「家帰るとスイッチ切れちゃうから、マネージャーが『ずっと頑張ってるんだから、良いホテルおさえます！』と。わざわざお金払って用意してくれるって」と、マネージャーが用意したホテルで作業することに。

そして「ほんで行ったんですけど、1万8000円とかかな？ 結構なところとってくれたよ」と思いながら部屋に入ったそう。部屋には「でっかいテレビがあって」、その横にルームサービス的なメニューがあったため、「別に頼む気もないけどパッとそれ見た」という。

すると、そこには「『コスプレ無料貸し出し』って書いてあるのよ」。これに川島は「あれ？ なんかセーラームーンみたいな服とか。ミニスカポリスとかあるのよ」と違和感を覚え、スマホに「ホテルの名前入れて、バーンって検索したら、むちゃくちゃラブホやねん」と、なぜか一人でラブホにいる状況になっていたそうだ。

このとき川島は「そんなことある？」「休憩でホンマに休憩してたのオレだけや」と思ったそうで、「（ホテルから）出るところ撮られたらどうすんねん」と語り、ノブを笑わせた。