女優・永野芽郁（22歳）が、12月14日に放送された情報番組「グッド！モーニング」（テレビ朝日系）に出演。充実した1年を振り返った。

連続ドラマ「ハコヅメ〜たたかう！交番女子〜」（日本テレビ系）では警察官役、映画「地獄の花園」では個性的なOL役、映画「そして、バトンは渡された」ではピアノを弾きながらの熱演など、2021年はさまざまな役を演じた永野。

“仕事と人”について聞かれると、「今年はすごく、皆さん自分のやらなければならない仕事を全うしている人を見ることが多くて、そこに刺激を受けて、私は俳優部として、ちゃんと自分ができる限りのお芝居をしなくてはならないなと、改めて感じる1年になりました」と語る。

そして「1つ（作品が）終わるごとに、また1つ成長できたなって思うように、そこを目指していつも作品に入る」と話し、特に今年は「すごく成長速度が速い1年になったな、と。自分で言うのもアレなんですけど（笑）」と総括した。