タレント・畠山愛理（27歳）が、12月13日に放送された紀行バラエティ番組「鶴瓶の家族に乾杯」（NHK総合）に出演。夫でプロ野球・広島東洋カープの鈴木誠也選手との“なれ初め”について語った。

この日、笑福亭鶴瓶が鈴木誠也選手の名を出し、「どこで声かけたんやろうな。そんな声かけそうな雰囲気ないで」と言うと、畠山は「あ、もう全然、台風で……台風があったから会えた感じです」と答える。　　

鶴瓶が「台風？」と驚くと、「仕事で私がちょっと地方に行ってたんですけど、台風で日帰りしなければならなくなって。中止になったんです、そのお仕事自体が。で、帰ったらちょうど主人が試合を終えた時で。その日、私がお世話になっている事務所の社長さんがもともと野球やってた方なので、食事をするっていうことだったんです。主人とその社長さんと。で、『もしご飯食べてなかったらおいで』って行ったところに主人がいたんです。もし台風がなかったら東京にもいなかったので会えてないんですけど」と“なれ初め”を説明。

このエピソードに、鶴瓶は「なんで台風あったんや！」と嫉妬し、畠山を笑わせた。