タレント・陣内智則（47歳）が、12月11日に放送されたバラエティ番組「さんまのお笑い向上委員会」（フジテレビ系）に出演。持ちネタの「ワシやないかい！」が韓国でも広まっていると語った。

この日、出演者全員が「今年話題になった人」に扮装することになり、陣内は韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の主人公に扮装して出演。

持ちネタの「ワシやないかい！」を何度も披露して行く中で、「韓国の人もこの番組見てて韓国のコメディアンもちょっと『ワシやないかい！』をやってるらしいんす」と、韓国でも「ワシやないかい！」が広まっていると語る。

陣内は韓国語での「ワシやないかい！」が「ソウアニヤ！」と言うと説明し、「日本のバラエティ見て、これは何を言ってこんな盛り上がってんねんみたいな勉強してるらしいんです。韓国のコメディアンが」と話すと、明石家さんまも「昔『ひょうきん族』は韓国のテレビ局が見学に来てたぞ。もう40年ぐらい前。それはホント。韓国は昔はそうやった」と語った。