「ノブの好感度を下げておこう!」の“ベスト盤”放送へ

2021/12/11 07:15 Written by Narinari.com編集部

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12月12日のバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)で、元アイドルから人気アーティスト、俳優やアナウンサーまで総勢18名の芸能人が出演した人気企画「ノブの好感度を下げておこう!」の“ベストアルバム”のような特別編を放送する。

これまで7回にわたって放送された「ノブの好感度を下げておこう!」では、楽屋挨拶に訪れたゲストたちに対し、スタジオでモニタリングする千鳥・大悟からの指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じ、好感度の下降を狙う“好感度落下チャレンジ”を行ってきた。

相手役のゲストに対し、好感度を下げるためにと、さまざまな最低発言や衝撃行動で“イヤな奴”を演じてきたノブ。毎回、チャンレンジ後には「一番良くない」「これは放送するな」などと慌てふためき、スタジオに爆笑を巻き起こしている。

そして、特別編として放送する今回は、番組冒頭から「もうやるなって言ったよな? やるなって言った次の週に(企画)1本でまるまるしてるやん」と嘆くノブに、進行役のABEMAアナウンサー・西澤由夏アナは、番組公式YouTubeチャンネルで公開しているこの企画の関連動画が、“平均再生回数220万回”にのぼると、その反響を得意げに告げ、ノブは思わず「HIKAKINか俺は」とツッコミを入れる。

さらに、年末年始にかけて多くの大型特番に出演するであろうノブに対し、そこでさらに“好感度が上がってしまうのでは?”と番組からの懸念が示され……。それでも納得のいかない様子のノブは「新作を撮るなって言ったよな? ベストアルバムみたいなの出そうとしてるやん」と反論。

大悟が「約束は聞いてるやん。新作は別に作ってない」と諭すように言葉をかけ、ノブは「ベストアルバムよ、今からやろうとしてることは」「大丈夫なの?」と半ばあきらめたようにコメントする。

放送では、俳優の野村周平をゲストに迎えた最新作から、アイドルグループ・元℃-uteのメンバーで歌手の鈴木愛理や、元乃木坂46のメンバーで現在はプロ雀士としても活躍するタレントの中田花奈、さらに地上波のレギュラー番組ではノブと共にMCを務めているテレビ朝日の弘中綾香アナが出演した回など、大反響を呼んだ過去作を一挙振り返る。「ノブの好感度を下げておこうSP!」は12月12日23時より放送。



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