玉城ティナ、信頼する蜷川実花に送った手紙

2021/12/11 00:16 Written by Narinari.com編集部

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女優・玉城ティナ(24歳)が、12月9日に放送されたミニ番組「おくるひと」(日本テレビ系)に出演。写真家・映画監督の蜷川実花(49歳)に「ずっと興味を持ってもらえるように」と手紙を綴った。

玉城のデビュー当時から写真を撮影し、玉城のデビュー10周年記念写真集「世界」や玉城が出演する映画「xxxHOLiC」などで縁の深い蜷川に、玉城が手紙を送る。

玉城はデビューした14歳の時に蜷川と出会ったそうで、「変にすごく子供扱いするっていうよりかはモデルとしてそこに置いておいてくれる。この人は信頼していい人なんだというか。『こんなふうにしたら?』とか1回も言われたことないかもしれない。私はどうしてもシリアスな方向に持って行きがちなんですけど、蜷川さんは多面的に物事を考えるというか。私がどういう状況になってもそれを面白がってくれるんだろうな。もう安心みたいな感じ」と蜷川についてコメント。

そして玉城は「私はどんな状況や感情を持っていてもすぐにバレてしまうので、蜷川さんの前だとウソをつけない気がして少し怖いです(笑)。ずっと興味を持ってもらえるように頑張ります。愛を込めて」と綴った手紙を蜷川に送った。

そんな玉城に返事が届き、蜷川は「ずいぶん長い付き合いになってきましたが、最初に会った時の『この子が好き!』という感情は今も全然変わりません。いつ撮影をしてもいつも新しい発見があってもっともっとティナのことを知りたくなります。これからもたくさん一緒にいろんなことをやろうね。とりあえず次回は悪女で」とつづった。

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