生田絵梨花が最後の「FNS歌謡祭」、目潤ませ想い出語る

2021/12/09 04:39 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花(24歳)が、12月8日に放送された音楽番組「2021FNS歌謡祭 第2夜」(フジテレビ系)に出演。年内でグループを卒業することについて「すごく寂しさが募っているんですが、最後まで、みんなと楽しく走り切れたらなと思います」と語った。

年内でのグループ卒業を発表している生田は、今回が「FNS歌謡祭」のラストステージとなり、2012年の初出演から参加した全64曲をまとめた映像が放送された。映像の後、メンバーと共に挨拶をした生田は目を潤ませて「本当に色んな経験させてもらったなと思って、想い出がばーっと蘇ってきちゃいました」とコメント。  
 

印象に残っているパフォーマンスについて、生田は「全部だけど、でも初めて1人で歌わせてもらった(リトル・マーメイドの)『パート・オブ・ユア・ワールド』とか、アイドル100人くらいでパフォーマンスしたりとか。コラボも全部思い出です」と答えた。

また、メンバーの秋元真夏が「いくちゃんが涙するとつられてしまいそうなんですが、卒業の日まで思い出、たくさん作って過ごしたいなと思います」話すと、生田も「すごく寂しさが募っているんですが、最後まで、みんなと楽しく走り切れたらなと思います」と語り、ファンに向けても「特に『FNS歌謡祭』では皆さんにいろんな一面を見てもらえたのでとても幸せでした。今日が乃木坂46としてはFNSラストパフォーマンスになります。感謝を込めて届けたいです」と伝えた。

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