日向坂46・影山優佳の“笑い取りに行く姿勢”評価

2021/12/04 05:33 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の影山優佳(20歳)が、12月3日に放送されたバラエティ番組「ラヴィット!」(TBS系)に出演。番組MCの麒麟・川島明(42歳)から、笑いを取りに行く姿勢を評価する声が上がった。

影山は高校時代、クイズ研究会に所属しており、部活の1歳上の先輩は現在「東大王」でも活躍しているそうで、番組MCの川島は「今日、皆さん警戒してくださいね。ボケる前にすぐ正解者が出てしまいます」と他の出演者に注意を促した。

そして番組内で、パスタ専門チェーン店「ジョリーパスタ」の従業員オススメのパスタ20品から、一流シェフが選んだ一番美味しいパスタを予想するクイズに、影山は「カルボナーラ。私、母とよくジョリーパスタに行ってるんですけど、毎回カルボナーラを頼むんですよ。それでカルボナーラが苦手な人でも食べられるくらい濃厚なのにあっさりしてて、オススメです」と王道で答える。

だが、影山は回答のフリップにカルボナーラらしき絵を描いており、このとてもパスタとは思えない出来に川島が思わず「ショッピングサイトで文字入力する時の字? Hかな」とツッコミを入れ、スタジオには笑いが起きた。

さらに「イカの皮を簡単に剥くことができる、あるものは?」というクイズに、影山は真っ先に「食洗機」とボケて、川島から「ファースト大喜利が出てしまいました。ファーストアタックでした」と、笑いを取りに行く姿勢を評価。

番組の最後に、影山は「噂に聞いていたとおりの幸せな環境で。ちょっとパスポート必要かなと思ったんですけど。もし次出させていただける機会があったらバチバチに答えて。楽しかったので、次は決めに」と語った。

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