千鳥・大悟、ラパルフェ都留を大絶賛「モノマネ界に激震」

2021/11/30 03:32 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ラパルフェの都留拓也(27歳)が、11月28日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。“阿部寛モノマネ”“森泉モノマネ”を千鳥が大絶賛、スタジオを爆笑の渦に巻き込んだ。  

番組はこの日、新企画「第1回 鼻くそ食べちゃうモノマネ選手権」を実施。これは、見るものを感動・感心させるモノマネが主流となっている昨今のモノマネ界に対し、このままでは笑いにあふれたエンタメ性の高いモノマネが衰退してしまうのでは? と勝手に危惧した同番組が立ちあげた意欲的な企画だ。

第1回となる今回は、イジリー岡田、古賀シュウ、イチキップリン、そしてラパルフェ・都留の4人が参戦し、モノマネの上手さだけでなく笑いも兼ね備えたレジェンド・コロッケさんの十八番“鼻くそを食べちゃうモノマネ”で対決。審査員は千鳥の2人とゲストの高田秋が務め、鼻くそを食べるタイミングや面白さを加味し、各10点の30点満点で採点した。

千鳥が「いまハマっている」と大注目していた都留が出番を迎えると、1周目では“阿部寛モノマネ”を披露。これに、都留による“阿部寛モノマネ”を待ちわびていた千鳥は「素晴らしい」と大盛り上がり、興奮のあまり、立ち上がって拍手を送っていたノブは「アメリカズ・ゴット・タレントみたいになりました」と感想を語った。

さらに2周目には「どんな感じになるの?」と一同が首をかしげる中、“森泉モノマネ”を披露した都留。背中を向けて登場し、曲に合わせて振り返った都留の姿に、一同は「めっちゃ似てる」と大爆笑。都留のモノマネを見届け、ノブは「これは……いや〜どうしよう」と、大悟も「モノマネ界に激震が走ってる」と発言するなど、放心状態の審査員たち。高田は「バカバカしすぎて、今年イチ笑いました」、ノブも「完璧でした」「ネタ見た後の感覚は『キングオブコント』の空気階段のよう」、大悟も「子どもの頃見てたモノマネ、似てるのとバカバカしさが、これなんです」と大絶賛を浴び、全員が10点をつけて30点満点を獲得、見事に優勝を飾った。

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