11月19日に発表された、大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」出場者に名前がなく、2年連続で“落選”となったアイドルグループ・AKB48のメンバーが、悔しい胸の内をSNSでつづっている。

グループ総監督の向井地美音はTwitterを更新し、「今年も紅白歌合戦への出場は叶いませんでした。1年前、ゆきりんさんが『来年は心から悔しいと言えるくらい頑張ろう』と言ってくれた言葉をずっと心に留めながら活動してきました。だから言わせてください。悔しい！！！！！今のAKB48で、あの舞台へ。大きな目標を胸に来年も頑張ります」とツイート。

柏木由紀もTwitterで「今年も出場の夢は叶いませんでした。。正直なところ悔しい！です！紅白歌合戦のステージで根も葉もRumorをみんなと踊りたかったなぁ、、、それでもファンの皆様をはじめ、見ていてくれる人は必ずいると信じて！これからもがむしゃらに走り続けます。まだまだ諦めてないです」と悔しさをにじませた。

また、岡田奈々は「凄く悔しいです。悔しいけど去年と全く違う気持ちになれたことが前に進んでるなって思います。AKBまだまだ頑張るぞ」、小栗有以も「とても悔しいです　この悔しさを力にしてバネにして前を向いてこれからも頑張ります！！AKB48が大好きです」とつづっている。