お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子が11月18日、「M-1グランプリ2021」準決勝に進めなかったことを受け、自身のTwitterで敗戦の弁を述べている。

江里子はこの日、「『M-1グランプリ2021』準々決勝で敗退しました。応援いただきました皆様のお気持ちに応えられず申し訳ありません」と、18日に発表された準決勝進出者に名前がなかったことを報告。

そして「ご迷惑をおかけしながら準々決勝の2日目の舞台に上がれた事が何より有難く。出演者お客様の熱い空気を感じられた経験が、結成14年目の宝となりました！もっと面白くならなきゃだわ〜」とつづっている。

阿佐ヶ谷姉妹は2007年に結成。「M-1グランプリ」にはこれまで2008年、2009年、2015年に挑戦し、今年は6年ぶりの出場だった。「THE W」では2018年に優勝、賞金1000万円を手にしている。

なお、18日に発表された「M-1グランプリ2021」準決勝進出者は次の通り。

もも／真空ジェシカ／モグライダー／ダイタク／ヨネダ2000／男性ブランコ／さや香／ハライチ／アルコ＆ピース／オズワルド／金属バット／ヘンダーソン／カベポスター／からし蓮根／ランジャタイ／インディアンス／ゆにばーす／アインシュタイン／錦鯉／東京ホテイソン／ニューヨーク／見取り図／ロングコートダディ／マユリカ／キュウ