日向坂46・影山優佳&宮田愛萌、ありのままの“本好き”の姿

2021/11/17 18:24 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の影山優佳(20歳)、宮田愛萌(23歳)が、月刊小説誌「小説宝石」(光文社)の表紙に登場。読書の魅力を語る特別対談も実施している。

影山は、この秋から光文社新書の創刊20周年フェア「アランちゃんの成人式」のフェアキャラクターに。現在、全国書店ではフェア対象書目に影山が登場する特別帯が巻かれて展開中だ。書店によってはポスターや等身大パネルの展開もしている。

一方、読書好きの宮田は光文社古典新訳文庫の創刊15周年フェア「わたしの推しの光文社古典新訳文庫」に15名の推薦者のうちの一人として参加。11月後半より始まる書店フェアでは、宮田が選んだ“推しの一冊”に、宮田の推薦文が掲載された特別帯が巻かれる。

そんな2人が、「小説宝石」2021年12月号(11月22日発売)にて特別対談を実施。その対談カットが表紙に採用された。

対談では、特大13ページにて、影山、宮田それぞれの本との関わり方、本への愛、そして読書哲学が語られる。聞き手には書評家・ライターの三宅香帆氏(著書:『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』など)。様々な舞台で活躍中の現役アイドルが垣間見せる、ありのままの“本好き”の姿に注目だ。

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