日向坂46・宮田愛萌が古典推薦、“推しの一冊”は?

2021/11/15 11:17 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の宮田愛萌(23歳)が、光文社古典新訳文庫の創刊15周年フェア「わたしの推しの光文社古典新訳文庫」(11月18日〜))にて、タイトルを推薦する“読書好きの著名人”の一人として参加する運びとなった。

ほかの推薦者には、芥川賞作家・平野啓一郎氏やロシア文学者・亀山郁夫氏といった光文社古典新訳文庫と関係のある文筆家をはじめ、河村・拓哉氏(QuizKnock)や書評YouTuberのアバタロー氏などYouTubeで活躍する面々が名を連ねている。

フェアでは15名の著名人による推薦文が、それぞれの「推し本」の帯となって書店に並ぶ。宮田の“推しの一冊”は平安〜鎌倉時代の古典「虫めづる姫君」。日本の古典好き、そして司書資格を持っている宮田ならではの推薦文に注目だ。

またフェア開催日の同日には、推薦文の全文が掲載された電子ブックガイド「読書好きが選んだ、心をつかんで離さない53冊 わたしの推しの光文社古典新訳文庫」も各電子書店にて配信予定。各推薦者による15冊以外の作品についての推薦文も載っており、全52冊の魅力が伝わる最良の案内書となっている。宮田による推薦文は3作品だ。

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