女優・広瀬すず（23歳）が、11月14日に放送されたドキュメンタリー番組「情熱大陸」（MBS・TBS系）に出演。ラーメンを食べて泣く姿が反響を呼んでいる。

2022年公開予定の映画「流浪の月」の主演を務める広瀬は、李相日監督から「役柄に合わせてはかなげなシルエットに」という注文に答えるべく、徹底した食事制限で減量し、スタッフからも「ラーメンだけはダメ！」と言われ、大好物のラーメンを食べられない状態にあった。

2か月半に及ぶ映画の撮影が終わり、ラーメンがようやく解禁され、町中華のお店にやってきた広瀬は興奮気味に「えー！どうします！？ 私、普通のラーメンにしようかな？」と目を輝かせてラーメンを注文。広瀬は4か月ぶりに食べるラーメンを前に「ヤバい！ちょっと待って、1回気合い入れる」と気合いを入れ、「いただきます……んふふふ」とスープから飲み始めた。その後、広瀬は「ヤバい」「涙が出そう。涙が出る」と涙を流しながらラーメンを食べ、「はぁ〜！うまし！」「この（スープの）お風呂、欲しいです。塩分最高。塩分美味しい！」と堪能した。

広瀬のラーメンを食べて泣く姿にネットでは「ビール片手にラーメンを食べる広瀬すず最高」「ラーメンのお風呂に入りたい広瀬すず」「ラーメン食べてる広瀬すずが1番かわいかったな」「ラーメンで泣けるほど大変だったんだなあ」といった声が上がっている。