松本人志、お風呂のイスがなくて起きた“事故”がトラウマ

2021/11/14 13:18 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(58歳)が、11月14日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。お風呂のイスがなくて起きた“事故”がトラウマだと語った。

番組はこの日、お風呂のイスを使う派か、使わない派かで激論が交わされ、松本は足の裏をしっかり洗いたいタイプのため、イスは使う派だと語る。

そして「どっかのホテルで、グアムかどっか行ったときに、椅子なんかないやんか。そこで、足洗いたいから(立って足の裏を洗っていたら)つるん滑って、風呂のところにバーン頭打って、手がバーンなったときに熱湯がバーって出てきて、ホンマにもう、大泣きしたもん。情けなくて」と、お風呂のイスがないために、大変な思いをしたことがあるという。

この「大泣きしたもん」の部分に、スタジオの面々からは「うそじゃないですか」「うそついてますやん」「大うそじゃないですか」「今、作った話でしょ」との声が飛び交ったが、松本は「違う違う、ホンマホンマ」と“ウソ説”を否定。「(頭が)ガーンなって、シャワーがバーッ出て、情けなくて本当トラウマで。絶対椅子なかったら、嫌なのよ」と語った。  

そんな松本が以前、「一回、後輩にさ、引っ越し頼んだら、全部やってくれて。ありがとうありがとうって風呂場見たら、椅子ないねん」ということがあったそう。「えっ、椅子は?」と聞いたところ、「えっ、いります?」と言われてたそうで、「いまだに腹立ってんのよ。いるやろ、なんで椅子だけ持ってけえへんかったんや。間違うて、前のマンションのリモコンは持ってきてるし」と、松本にとっていかにお風呂のイスが必要かを訴えた。

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