日向坂46・齊藤京子“楽屋で大号泣”の理由

2021/11/11 10:42 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子(24歳)が、11月10日に放送されたバラエティ番組「キョコロヒー」(テレビ朝日系)に出演。日向坂46のツアー中に「この世の人物全員自分のこと嫌いって思える時代が来た」と落ち込んでいたが、メンバーの潮紗理菜のおかげで救われたと語った。

日向坂46のツアー中、齊藤が楽屋で大号泣したことがあったそうで、ヒコロヒーが「ええっ!? なんかあったの?嫌なこと」と心配すると、齊藤は「闇深くはないです」と前置きした上で、日向坂46のツアー東京公演の直前に「この世の人物が全員自分のこと嫌いって思えてきたんですね」と語る。ヒコロヒーは即座に「闇深くありますやん!」とツッコミを入れた。

齊藤によると、東京公演の直前に「この世の人物全員自分のこと嫌いって思える時代が来た」と楽屋で落ち込んでいたら、隣の席にいた、仲の良い潮紗理菜が齊藤のために様々な言葉を掛けてくれ、「最後、潮がちょっともうメイク呼ばれちゃって、その去り際に私の肩をポンポンってしながら『私はずっと京子の味方だからね。私はずっとわかってるからね。そんなにいいことないって言ってるけど本当に些細なことでも良いことを3つ書くと意外といいことあったなって思えるから、それ私に送ってよ。そしたら私も送るから』みたいなこと言われて、もうドサーッてなって大号泣をしました」と語った。

また、齊藤と潮のやり取りを後ろで聞いていたメンバーの東村芽依も「待って、なんか芽依も泣けてきた」と潮の言葉に浄化されたそうで、齊藤は「めいめいも心がきれいな子なので潮の言葉が染みすぎて」と、潮の聖母力が東村にも伝わり「ちょい泣き」していたと話した。

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