アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子（24歳）が、11月10日に放送されたバラエティ番組「キョコロヒー」（テレビ朝日系）に出演。生まれて初めてファンレターを書いた相手からVTRでメッセージをもらい「歓喜の舞」と大喜びした。

芸能界の先輩がブレイク中に気をつけることを教えてくれる「THE FIRST BREAK」のコーナーに、この日、ふなっしーがVTR出演すると、齊藤は「えっ！待って！ふなっしーじゃん！あれ？言いましたっけ、私？」と興奮した様子を見せる。

齊藤によると、高校1年生の時にふなっしーに「激ハマり」し、初めてファンレターを書いてふなっしーに送ったそう。齊藤は「本当に本気で芸能界に入りたいと思ってたので、ファンレターの2枚目の最後の方に『私はいつか絶対に歌手かアイドルになりたいと思っているので、名前と顔だけでも覚えておいてください』っていってそこにプリクラ貼ったんです」と、ふなっしーとの縁を語った。

ふなっしーは齊藤からファンレターをもらったことを覚えていたそうで、VTRの中で「齊藤京子さん、なんですが16歳の高校生の時にふなっしーにファンレターをくれた。すごいありがたいなって。しかも、そこにはいつか必ず芸能人になってテレビに出ます。覚えておいてください』って。ふなっしーがファンレターをもらったこと自体が感謝しかないというか、今お返事としてこのメッセージを聞いて頂けたらなと思います。本当にありがとう。そして本当に素晴らしい結果を出しましたなしな。尊敬しますなっしー！」と齊藤にメッセージを送った。

齊藤はVTRを見ながら「えっ！ちょっと待って！」「嬉しい！すごい嬉しい！」「ありがとう！」「すごっ！すごいですよね？」「マジで嬉しいんですけど……マジで結構ヤバいわ」と歓喜。

ヒコロヒーから「どうなん？青春時代の憧れの……キャラ？から言われて」と話を振られると、齊藤は「誰が出てくるんだろう、黒沢かずこさん級の人なのかなと思ったら黄色い物体が出てきて。ええー！ふなっしーだ！みたいな。めっちゃ嬉しくてもう歓喜の舞でした」と喜びを伝えた。