齋藤飛鳥や山下美月、与田祐希ら乃木坂46が“野球チーム”に

2021/11/08 04:42 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・乃木坂46を起用した、アルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」(ディップ)の新CM「がんばれ、バイトルズ!バイトーさん登場」篇が、11月8日より放映を開始する。同CMに出演するメンバーは秋元真夏、齋藤飛鳥、山下美月、与田祐希、遠藤さくら、賀喜遥香の6人。

今回のCMは、「バイトル」のスマートフォン向けアプリが4年ぶりに刷新するのにあわせて制作されたもの。「バイトル!バイトル!バイトル!」と声を揃えながら球場をランニングする山下、与田、遠藤、賀喜の姿から始まり、皆が集合すると監督役の秋元から「バイトのバイト−さん」と紹介された齋藤は、すかさず「サイトウです」と冷静に訂正する。続いて遠藤から「このバイト、どこで見つけた?」と聞かれた齋藤は「バイトルアプリで」と即答。さらに秋元から「バイトーさんはピッチャー」とポジションを告げられ、「サイトウです」と、またしても齋藤らしく冷静に訂正したが、山下から「ようこそ、齋藤さん」と言われると、思わず「バイトーです」と言ってしまう。山下の罠にハマってしまったことに気付き、齋藤がハッとするコミカルなストーリーが描かれる。

なお、今後はピッチャーの齋藤とバッターの山下が対決し、与田がキャッチャー、秋元が審判となり、遠藤と嘉喜がベンチから見守る「がんばれ、バイトルズ!魔球!バイトルボール」篇も全国で順次放映を開始していく。

撮影では、野球経験のないメンバーたちは戸惑いながら防具などを装着し、野球監修の人に「バッティングをしたことがあるか」と聞かれた山下は「打ったこと無いです」と即答。バットを持った瞬間に「重っ!」と声をあげ、いざ素振りをしてみると、山下自身も撮影スタッフもしっくりこずに苦笑いがこぼれたという。

また、キャッチャー役の与田は、キャッチャーマスクを外して審判役の秋元に向かって セリフを言うシーンで、初体験というキャッチャーマスクを素早く脱ぐことが出来ずに苦戦。さらにはミットが新しく硬いため ボールを掴むのにも一苦労、握力が足りずボールが落ちてしまうためテープでボールをミットに固定したものの、それが外れて転がってしまい、ミットでボールを拾おうとして大苦戦するというシーンもあったそうだ。さらに齋藤は、投げ始めに左足を上げる際、お尻を相手側に見せるようフォーム指導を受けると、数回で習得、見事なフォームがカメラに収められた(※『がんばれ、バイトルズ!魔球!バイトルボール』篇にて)。



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