ソフトバンクを退団した平石洋介氏（41歳）が11月5日、自身のTwitterで、来季は西武に入団することをファンに報告している。
平石氏はこの日、「来シーズン西武ライオンズに入団する事になりました。熱いお言葉を頂き感謝してます。環境が変わるので楽しみや不安もありますが、ライオンズや選手の為に自分らしくやっていきます。よろしくお願いします！」とツイート。
そしてPL学園の先輩で、楽天時代には共にプレーした松井稼頭央ヘッドコーチについて、「久しぶりに稼頭央さんとも一緒に」とコメントし、「人生初関東生活、正直これが一番不安です」とつづっている。
平石氏はPL学園、同志社大学、トヨタ自動車を経て、2004年のドラフト7位で楽天に入団。2011年をもって現役引退し、翌年から楽天のコーチに就任、2018年に監督代行（※梨田昌孝監督のシーズン途中の辞任により）、2019年に監督となったが、同年のみで退任。2020年からソフトバンクでコーチを務めていた。
ソフトバンク退任の挨拶
