俳優・眞栄田郷敦（21歳）が、11月4日に放送された情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）に出演。デビュー後初めてのテレビ取材だった「めざましテレビ」を振り返り、「もう手は震えてない」と語った。

雑誌「日経トレンディ」が選ぶ「来年の顔」に選出された眞栄田に、番組がインタビューを行うと、眞栄田は「意外とプレッシャーはあまり感じていなくて、今年仕事がすごく楽しくなってきて、お芝居することが楽しくなってきて、来年自分はどんなことができるんだろうってもっと自分を試してみたい気持ちでもいますし、今年得たものをどんどん活かしていきながら、もっとそれに肉付けしていく作業がすごい今から楽しみです」と来年以降の活動についてコメント。

プライベートについて、眞栄田は「プライベートは難しいですね。休みの日も（仕事のことを）考えてしまうことが多いので。挑戦か……趣味が、趣味を……趣味があればいいなと思う時も、あります。趣味がないので。でも今は仕事に集中してたいなあという気持ちも強いです」と答えた。

また、眞栄田が3年前に初めて受けたテレビ取材が「めざましテレビ」だったそうで、眞栄田は「心は変わってないつもりです。手は震えていないですけどね、もう」と、当時、番組のキャラ・めざましくんを持つ手が震えていたことについて笑いながら話し、「初心は忘れたくない」と語った。