劇団ひとり、狩野英孝は「やっぱり“守ってあげたい”」

2021/10/26 04:01 Written by Narinari.com編集部

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タレントの劇団ひとり(44歳)、狩野英孝(39歳)が、MMORPG「ウォーキングデッド・サバイバー」(Elex)の新テレビCM「撮影の合間に」篇に起用され、10月28日より全国でオンエアを開始する。それに伴い“CM初共演”となった2人がインタビューに答え、互いの演技について語った。

質問:お二人はTVCMでは初共演となりました。お互いの演技についてはいかがだったでしょうか。

狩野:迫力がやっぱりあるなと思いましたね。ゾンビにビビる感じのリアクションとか。先輩(役)としてちょっと強くカッコ良せたい、でも怖い。みたいな。初めて(ひとりの)生演技をみて、凄いなと思いましたね。

ひとり:今回は狩野さんに引き出してもらいましたよ。この現場来るまで、今日はどういう演技プランでやろうか、と悩んでたんです。でも狩野の芝居を見て「あ、これか!」と。やっぱり「守ってあげたい」と思わせるんですよ。「俺が守らないでどうするんだ!」と思いました。

狩野:実際にCMの設定でも、この間柄でしたからね(笑)。

ひとり:やっぱり「いや、こんなやつを守っても……」って思ったら、気持ちが入らないですから。「絶っ対にこいつだけは守る!」そういう気持ちでやっていました(笑)。



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