土屋太鳳、“家事が得意な人”ロバート馬場とCM共演

2021/10/21 04:00 Written by Narinari.com編集部

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女優の土屋太鳳(26歳)と、お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之(42歳)が、住宅設備機器メーカー・タカラスタンダードの新CMに出演。「来て、見て、納得! (キッチン・バスルーム)」篇、「来て、見て、納得!」篇を、10月25日から全国で放送開始する。

今回の新CM「来て、見て、納得! (キッチン・バスルーム)」篇では、ショールームアドバイザーとして3年目を迎えた土屋が、頼れるアドバイザーとして新たな“お客さま”を迎える。それが料理・掃除好きとして知られる、ロバートの馬場。芸人としてではなく “家事が得意なお客さま役”として出演が決定した馬場が、CM内では、土屋にキッチンやバスルームのリフォームを相談する――という内容だ。

3年目の土屋は、アドバイザーの制服もすっかり馴染み、立派なショールームアドバイザーとして撮影現場に登場。続いて馬場が現場入りすると、開口一番、土屋へ「(制服が)しっくりきてますね」と一言。タカラスタンダードのベテランアドバイザーも見守るなか、土屋も「3年目なので!」と笑顔を見せ、アットホームな雰囲気で撮影がスタートした。

また、土屋と馬場がキッチンに横並びになり、至近距離で顔を見合わすシーンでは、カットの声がかかった瞬間「近すぎて緊張した〜(笑)」と、馬場が顔まわりをあおぐ場面も。

今回、ショールームアドバイザー3年目となる土屋が初めて挑戦したのが「商談シーン」。過去2回にわたり、土屋に研修を行ってきたベテランアドバイザー(以下、先生)から「お客さまが帰宅後も、商品を思い出してもらえるように印象付けをすることがポイント」とアドバイスを受ける。土屋は、馬場にさっそく実践。馬場の理想のキッチン・バスルームについて聞きながらも、それに寄り添うように、商品の振り返りをする土屋の姿に、先生も大きくうなずいた。商談のシーンの撮影が終わり、先生から「バッチリ!」と拍手をもらうと、土屋は「よし!」とガッツポーズ。アドバイザーとして成長した様子を見せた。

今回のCMに“家事が得意な人”として出演したことについて、馬場は「(料理を始めて)23年目ですかね。23年間、お笑いではなく、料理をやってきてよかったと思いました(笑)。芸人としてのオファーとは、微塵も思っていないです(笑)」とコメント。

自身の演技については「(ロバートの)秋山には一切褒められないんですよ。演技がへたくそって」と苦手意識があったようだが、土屋は「秋山さんがうますぎるんじゃないですか?(笑)」とフォロー。馬場の演技も「(演技)できてます!」「すごく表情豊かでした!」と褒め称えた。



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