千原ジュニア、骨折の結果「『明日雨やな』とかすごくわかる」

2021/10/11 22:45 Written by Narinari.com編集部

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タレントの千原ジュニア(47歳)が、10月10日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。たくさんの骨折をしたため、「『明日雨やな』とかすごくわかる」と語った。

番組にはこの日、アルメニアにある美容外科での骨延長手術により、身長を167cmから177cmへ10cm伸ばした男性がゲストとして登場。人工的に骨を折り、自然治癒力のメカニズムを利用して、骨を修復する過程で骨を延伸する手術で、ゲスト出演した男性は両足の太ももと脛の計4か所を人工的に折ったと明かした。

ジュニアはこの手術に対して、「10cmって全然違いますよ!」と驚きを示す一方で、「後遺症はないですか?」と心配。ドランクドラゴン・鈴木拓も「台風とか気圧が低い時に、昔の傷口が痛むとかないんですか?」と質問すると、男性は「後遺症はないですね。普通の人と変わらないです」と即答した。

それを受けて、ジュニアは「そうか…。俺もあちこち骨折していますけど、『明日雨やな』とかすごくわかるんですよ。それは折れた骨が疼いているからと思っているけど、たぶん骨以外の傷ついた部分が疼いているんでしょうね。骨(自体)に神経はないわけだから」と語り、続けて「だからその手術は本当にプロの骨折というか。骨だけの純度100%の骨折なんでしょうね」と独自の見解でコメントした。

ゲスト出演した男性の手術前の身長と同じ身長だという鈴木は「手術を受ける気持ちになったか?」と問われ、「僕はまず『性格を変えろ』ってよく言われるので…。まずは性格の方を…」と自虐すると、スタジオは笑いに包まれた。

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