アイドルグループ・日向坂46の佐々木美玲（21歳）が、10月8日に公開されたラジオ番組「星のドラゴンクエスト presents 日向坂46 小坂菜緒の『小坂なラジオ』」（AuDee）に出演。ツアーで宿泊する時に、2人部屋にしてもらっている理由について語った。

佐々木はグループで宿泊する時に、メンバーの高本彩花と同じ部屋になることが多いと話し、「だいたいみんな1人部屋を希望しているんですけれど、私と高本、あと、きくとし（佐々木久美と加藤史帆）は2人部屋にしてもらっています。結構おばけとかが怖いんですよね。あとハッピーにいきたいじゃないですか。そりゃ1人の方が落ち着くしリラックスもできるのかもしれないですけれど、ツアー中とかは終わってから1人だと『あー、疲れたー！』ってなっちゃいそうなので、2人で『疲れたねー』って明るく1日を終える方が楽しい。私、話すの大好きなので」と理由を説明する。

スタッフから「おばけ、いるの？」と質問された佐々木は「おばけ、ホテルにもよるんですけれど、いる時はありますね」と回答。

さらに今回のツアー中に、佐々木が高本に怖い話をしてしまい、高本が「なんでそんな怖い話するの！もう私、お風呂は入れないじゃん。もう、みーぱん、お風呂一緒に入って」とお願いしたため、高本がお風呂に入っている間、佐々木が近くにいることになり、佐々木が入浴中にも高本は浴室に椅子を持って来てライブの映像を確認していたと語った。