アルベルト・アインシュタインは、“宇宙人の死体”を見るため、アメリカに飛んだことがあったという。

英紙デイリー・スターやサンなどによると、最近、音声録音が発見されたそうで、1947年、墜落したUFOの残骸の中にあったとされる宇宙人の死体の調査をシークレットサービスに依頼され、当時助手だったシャーリー・ライト博士と極秘に飛行機でニューメキシコ州に向かったそうだ。

1990年代に録音されたその音声テープの中でライトは、真実を歴史上に知らせる責任を感じたと告白。アインシュタインは宇宙人の存在を歓迎し、地球外生命体との接触は人類にとって有益なものと感じていたそうで、こう話している。

「アインシュタインは実際の証拠を見ることに関して何の動揺もありませんでした。彼の実際のコメントを私は記録してはいませんが、宇宙人が地球に来たことは何の驚きでもなく、我々が宇宙についての知見を更に深めることへの希望を与えてくれるものだという旨を話していました。接触が我々の2つの世界のために有益なのだと」