吉岡里帆、向井理と初対面時「胸ぐら掴まれて机にドーンッ!」

2021/09/27 07:30 Written by Narinari.com編集部

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女優の吉岡里帆(28歳)が、9月25日に放送された特別番組「劇団☆新感線 最新作『狐晴明九尾狩』がいよいよ大阪に!」(朝日放送)に出演。今回の舞台でも共演する、俳優・向井理(39歳)との初共演時の印象を語った。

劇団☆新感線公演「いのうえ歌舞伎 狐晴明九尾狩」に出演する、中村倫也、向井と共に同番組に出演した吉岡。向井との初共演時の印象を聞かれると、吉岡は「私は向井さんにドラマですごく長い間お世話になったんですけれど、メチャ怖い役で。初めてが一番印象的じゃないですか。あ、向井理さん初めましてでクランクインしました……のシーンがもう怖すぎて。胸ぐら掴まれて机にドーンッ!」と語る。

これに向井は「ちょっと待って(笑)。それは語弊がある! そういう……そういう台本だから」「カメラが回ってるところでやってますからね、オンエアされてますから」と苦笑。

吉岡は「そこで共演させていただいて、恐怖を植え付けられたので……その印象が……」と恐怖体験を語ると、向井は「でもこの前の(ドラマ)は違ったでしょ?」と質問、吉岡は「この前は違う」としながらも「でも違う作品で共演したときも久しぶりだったんで、なんか待ち時間とかに向井さんが話しかけてくださるときにグッて萎縮しちゃって……」と答え、中村から「完全にトラウマじゃん!」とツッコまれた。

吉岡と向井は連続ドラマ「きみが心に棲みついた」(2018年/TBS系)、「時効警察はじめました」(2019年/テレビ朝日系 ※向井がゲスト出演)で共演している。

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