SPITZ・草野マサムネ“40年の作詞人生”振り返る

2021/09/08 15:33 Written by Narinari.com編集部

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9月12日放送のラジオ番組「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」(TOKYO FM)で、SPITZの草野マサムネが、自身の作詞のルーツを振り返る。

「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」は、毎回、草野が“ラジオを乗り物に、音楽を地図代わりにしてロック大陸というパラレルワールドを旅していく”をコンセプトにした1時間番組。

12日の放送のテーマは「作詞の師匠で漫遊記」で、草野がこれまでを振り返り、40年間の作詞人生の中でも特に深く影響を受けた作詞家と楽曲を紹介する。

高校時代に初めてバンドを組み、ハードロックのコピーをする傍ら、ひとりでオリジナル楽曲を制作していた草野。洋楽ばかり聴いていたためか、なかなか進まない“作詞”に全く違う世界を与えてくれたバンド、80年代までの男性が中心だったロックの世界に性別を超えた世界観を聴かせてくれたバンド、最初に聴いた時から激しい衝撃を受け、今でも強い影響を受け続けるバンドなど、その後のエピソードも交えながら赤裸々に自分語りしていく。

また、SPITZ結成当初にライヴ関係者からもらった痛烈なアドバイス…などなど、まさに草野自身の音楽のコアに迫る、貴重な放送回となっている。

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