「高校から一緒」千鳥・ノブと大悟の“唯一のケンカ”

2021/09/04 06:15 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・千鳥の大悟(41歳)が、9月3日に放送されたトーク番組「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。相方のノブ(41歳)と唯一ケンカしたエピソードを語った。

この日、チョコレートプラネット・長田庄平から「千鳥さんはケンカするんですか?」と質問が出ると、大悟が「1回だけか、ホンマに殴り合いになりそうになったのは」と答え、ノブが「もう、17〜8年前。デビューして2、3年目ぐらい」と話すと、ダウンタウン・松本人志も「うちもそのくらいだったわ」と相槌を打つ。

ノブによると、打ち上げに参加していたとき、ノブが途中で自分と大悟のタバコを買いに出かけ、戻ってきて大悟にタバコを渡したが、タバコ代(220円=当時)を返さなかったことが気になったという。

ノブが「オレ、コイツと5、60年(お笑いを)やっていこうとしているけど、5、60年タバコ代をオレが払うんか? って。むちゃくちゃ腹立って『おい!タバコ代!』って言った」ところ、大悟は「そんなことは今ええじゃろ!」と言って、手元にあったししゃもの皿でノブの頭を叩き、皿は「パリーン」と割れたとのこと。

大悟は「1発目の『タバコ代は?』で殴ってない。今、後輩と飲んでいるからええやろって言ったら『ええことあるか』って言ったから、『ええことあるかじゃなかろうが』って」と流れについて補足。

ノブが「(そのケンカは)大悟と生まれて初めてです。高校からずっと一緒なんですけど、それ以来ないですけど、居酒屋でど突き合いに。間で止めてるスマイルの瀬戸(洋祐)っていう後輩を2人でボコボコに」と話すと、大悟は「ししゃもの皿の件はまあ僕が悪いですけどね」と反省を口にした。

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