実写ドラマ「ONE PIECE」のタイトルロゴ解禁

2021/09/03 23:50 Written by Narinari.com編集部

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Netflixは9月3日、現在制作を進めている実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」のタイトルロゴを公開した。同時に第1話の制作仮タイトルが、原作と同じく「ROMANCE DAWN ー冒険の夜明けー」であることがわかる、台本の表紙も解禁している。

実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」は、Netflixが全世界独占配信する作品。原作者の尾田栄一郎氏がエグゼクティブ・プロデューサーを務めることも話題を呼んでいる。

過去にも実写映像化のオファーは多数あったという本作だが、尾田氏と「週刊少年ジャンプ」編集部が様々なハードルを乗り越えられると確信できたことから、初めて実現したという今回の実写化プロジェクト。このたび解禁となった実写版ロゴは、原作ロゴをイメージして制作されており、「O」の文字には“麦わらの一味”の実写版トレードマークが描かれ、ルフィの左目の下の傷も反映されていたり、さらによく見ると鼻には、ルフィらしき姿も……。そして「E」は原作ロゴと同じく碇の形になっているなど、原作へのリスペクトと遊び心も満載だ。

さらに、第1話の仮エピソード名は「ROMANCE DAWN ー冒険の夜明けー」。これは原作第1 巻・第1話のタイトルと全く同じ名前となっており、誰もが知る、ルフィのあの“冒険の始まり”はどのように描かれるのか、さらに大きな注目が集まる。

原作、エクゼクティブ・プロデューサーの尾田氏とともに、Netflixがトゥモロースタジオと集英社と提携して贈る、海賊たちの波乱と冒険に満ちたストーリー。脚本&エグゼクティブ・プロデューサーには、J・J・エイブラムスの制作会社バッド・ロボットを経て「エージェン ト・オブ・シールド」などを手がけたマット・オーウェンズ、そして、脚本&ショーランナー&エグゼクティブ・プロデューサーには、「LOST」を手掛けたことで知られるスティーブン・マエダが参加している。

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