山本昌氏が野球ドラマ出演「台本なしのアドリブで熱弁」

2021/08/25 22:16 Written by Narinari.com編集部

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人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」原案の完全オリジナルドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」(通称:ハチナイ)の公式ブログが8月25日に更新され、第7話(8月25日放送)にゲストで登場する女優・板谷由夏(46歳)と、元プロ野球選手の山本昌氏(56歳)の2ショットを公開した。

本作は、2019年にアニメ化されたことでも知られる人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」から着想を得た完全オリジナル作品、通称「ハチナイ」。舞台は都内のとあるバッティングセンター。わけあって夏休みにアルバイトをする17歳の女子高生・夏葉舞(関水渚)と、「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているかわかる」と豪語する47歳の謎の人物・伊藤智弘(仲村トオル)が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを、「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決へと導いていく。「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、「野球」というテーマを通して、人々の背中を少しだけ押していく、テレビ東京が描く、新感覚の“ベースボール・ヒューマンドラマ”だ。

第7話放送当日、「きょうのハチナイ:板谷由夏×山本昌」と題して更新したブログ。「ドラマ・ハチナイも、最終回まで残り3回の放送となりました」と述べ、「これまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます」と感謝。「各話のメッセージ、受け取って頂けておりますでしょうか ぜひ最終回まで、完走お願いします!」と呼びかけた。

続けて「今日の悩める女性ゲストは、板谷由夏さんが登場!」と報告し、「会社での自分のポジションに悩む尚美(板谷)に、伊藤(仲村トオル)はどんな野球論を披露するのか!?」とあらすじを紹介。さらに、7人目のレジェンドゲストとして「日本のプロ野球界で唯一50歳まで現役を貫き、数々の金字塔を打ち立てた元中日の伝説的エース 山本昌さん」と山本氏が出演することも報告した。

最後は、板谷と山本の2ショットとともに「板谷さんとの共演シーンでは、『引き際の美学』をなんと!!台本なしのアドリブで熱弁します!」と見どころや、「撮影の日は『朝から緊張して大変だった』と苦笑いの山本昌さんからスペシャルメッセージが届きました」と、山本氏のインタビュー動画を掲載した番組公式Twitterのツイートを紹介した。

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