ヒュー・ジャックマン、“機内シェフ”になりたかった

2021/08/23 07:28 Written by Narinari.com編集部

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ヒュー・ジャックマン(52歳)が、子供の頃、「機内シェフ」になりたかったと明かしている。

ハリウッドに進出する前は全く異なるキャリアを目指し、俳優に転身する前は教師だったヒューは、子供の頃に初めて飛行機に乗った時の衝撃を振り返り、「大人になったら何になりたいかと聞かれたら、飛行機のシェフと答えていたよ」「本気でシェフがいると信じ込んでいた。電子レンジがあるとは思いもしなかったよ」とインスタグラムで語った。

当時9歳か10歳だったヒューは、家族と一緒にオーストラリアからニュージーランドへ渡航。初めて飛行機での食事を目にした瞬間を今でも覚えており、こう続けた。

「僕たちは後方に座ってて、3時間のフライトだったけど、突然カートが入ってきて、食べ物の匂いがしたんだ。僕は『食べ物? いい匂い、何?』と聞くと、家族が『そうだよ。ランチを食べるんだ』って言ったんだ」
「それで、カートがやってきて、食べ物が出てくるのを見た。『機内にシェフがいて、食事を作っているんだ?』って思ったね」

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