タレントの後藤真希（35歳）が、8月20日に放送されたバラエティ番組「石橋貴明プレミアム第11弾 石橋貴明と友達になりませんか？」（ABEMA）に出演。14年ぶりに石橋貴明と再会し、初対面時の印象を語った。

後藤と石橋が初めて会ったのは、後藤がモーニング娘。に加入した直後、13歳の頃。「私の中で、ずっと貴さんって『とんねるずのみなさんのおかげでした』の“ラッコラッコ”って知ってます？ 仮面ノリダーの敵の役で。あのイメージだったんですよ。そのイメージで初めてお会いして、『うたばん』でトークするときに、初対面で『なんかうおってない？』って言われて。『ちょっとうおってるよね』みたいな」と、音楽番組「うたばん」での出来事を語る。

後藤は最初、「うおってる」の意味が分からなかったが、「あっ……魚顔ってこと？」と気付き、「よくあるじゃないですか、ファンの方の2ちゃんねるみたいな。あそこですごい「ぎょっちん、ぎょっちんって言われまくってて。『もう！貴さん！』って思いました」とのこと。

石橋は「ちょっとこうフィッシュ顔だったんですね。うおってるよね」と発言を認め、おぎやはぎ・小木博明は「13歳の女の子に。傷ついちゃうよ、そんなこと言ったら」と語った。