ケンコバ、“雨上がり解散”フジモン号泣に怒っていた

2021/08/22 00:03 Written by Narinari.com編集部

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タレント・明石家さんま(66歳)が、8月21日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」で号泣したお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(50歳)について、「夫婦の離婚に照らし合わせたと思う」と語った。

さんまはこの日、サッカードイツ代表のゲルト・ミュラー、ジャニーズ事務所名誉会長・藤島メリーさん、俳優・千葉真一さん、落語家で吉本興業特別顧問の笑福亭仁鶴さんの訃報に触れた後、「本当に落ち込んでるんですけど、落ち込んでるというか、もうね……その間に雨上がりの解散があるんですよ、この1週間すごいやろ」とコメント。

さんまは「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」に出演したケンドーコバヤシが、その後に「さんま御殿!!」の収録に来て、挨拶もせずに「もう、さんまさん、フジモンを怒鳴りつけてください!あのアホね、最初から泣きじゃくってね、今度会ったら注意してください」と怒っていたという。

ケンコバら芸人が呼ばれた理由は、深刻な記者会見にならないように和らげるためであり、ケンコバは「世間から叩かれても茶化そう」と思っていたが、藤本がずっと号泣しており、それを見た出川哲朗も泣いてしまったため、「おいおい、おいおい」と思ってしまったとのこと。

さんまは「フジモンもいろいろあるから。いろいろあった人がやっぱり、夫婦の離婚とかあったり、マスコミに対してとかいろいろあって、夫婦の離婚に照らし合わせたと思う」と語った。

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