女優の西野七瀬（27歳）が、8月20日に放送された情報番組「朝生ワイド す・またん！ZIP」（読売テレビ）に出演。同番組の男性陣3人の中から「関西を舞台に映画を撮るなら誰？」とのお題に同局の野村明大アナを指名し、その理由を「クズっぽい感じ」と語った。

この日、映画「孤狼の血 LEVEL2」（8月20日公開）の宣伝のため同番組に、白石和彌監督と一緒に出演した西野。同作は広島を舞台にした作品だが、もし同番組の男性陣3人、フリーアナウンサーの森たけし、野村明大アナ、立田恭三アナの中で「関西を舞台に映画を撮るなら誰？」と聞かれると、西野、白石監督ともに「野村さん」を指名する。

その理由について、白石監督は「生真面目そうな顔もイジりがいがあるな、と。僕は作り手としてすごく感じました」とコメント。

一方の西野は「すごく、お二人（森、立田アナ）に比べると無表情感に興味が湧いた感じです」と語り、白石監督も「賄賂とか受け取りそうな感じだよね、一番」とイメージを膨らませる。

そして西野も「（野村アナは）クズっぽい感じ。溢れ出る真面目感だけど、すごいクズ」とイメージを説明すると、白石監督は「いいかもしれないですね」と同意した。