“番組で泣いた”日向坂46・齊藤京子を家族もフォロー

2021/08/15 17:39 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子(23歳)が、8月14日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!〜土曜日です〜」(MBSラジオ)に出演。番組で泣いてしまったことについて、家族からもフォローする言葉を掛けられたと語った。   

8月7日放送の大喜利企画で、本番中に泣いてしまった齊藤は「本当に自分は最低やつだ、と自分を責めましたね」「聴いてらんなかったんですけど、聴いてさらにイライラしました。自分に。マジでこんな芸能人いるんだと思いましたね」と振り返る。

齊藤によると「昨日もちょっと泣きそうになった」そうで、「家族と『大喜利が本当に嫌で』という話をしていたら、『アイドルなんだからそんなことに気にしなくてさ、芸人さんがさ、フォローしてくれるんだから大丈夫だよ』って、そういう問題じゃなくて、っていう話をしながら本当に泣きそうになったんですけど、家族の前で泣くのは一番みっともないと思って我慢した」と、家族の前でも泣きそうになったと告白。

ただ、家族の言葉や番組レギュラー陣の優しいアドバイスのおかげもあり、齊藤は「今日、起きてから初めて『あ、本当にどうでもよかったんだな』と思うことができたというか。(大喜利では)本当に適当に言っちゃえばいいんだっていうのを遂に思えました」と話すと、番組レギュラー陣も「それだけでも泣いた甲斐があった」と喜んだ。

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