妹と20年会話がない古市憲寿氏に“松本人志局長”助言

2021/08/15 15:58 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(57歳)が、8月15日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。社会学者・古市憲寿氏(36歳)の家族の問題について「『探偵!ナイトスクープ』に依頼出してこい」とアドバイスした。

番組はこの日、家族に自分の食べ物を取られないように、お菓子に貼るステッカーの話題を取り上げ、話を振られた古市氏は「僕は妹が2人います。3人きょうだいで。あまり(食べ物を)取り合うとかはなかった」とコメント。その流れで古市氏に「今の古市さんのテレビの活躍を、妹さんは応援してくれてるとか、連絡くれたりとかありますか?」と尋ねると、古市氏は「下の妹とは20年くらいしゃべってません。同じ場所にいることはたまにあるじゃないですか。そういう時も直接はしゃべらなくて『言っておいて』っていう感じで誰かを介してしゃべるみたいな」と、20年間妹と会話がないと告白する。

「何かのきっかけでもう、しゃべらないことが定着しちゃって」と話す古市氏に、MCの東野幸治が「古市さん、お兄ちゃんやから歩み寄ったらいいじゃないですか」と提案すると、古市氏は「いまさら20年しゃべっていない人と何を始めにしゃべればいいですか?」と話すと、松本は「ナイトスクープ出してこい!」と、「探偵!ナイトスクープ」の局長らしくアドバイス。スタジオから「それはいい!」と拍手が上がった。

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