さんま、“五輪閉会式の大竹しのぶ”見逃す

2021/08/15 03:24 Written by Narinari.com編集部

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タレント・明石家さんま(66歳)が、8月14日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。元妻で女優・大竹しのぶ(64歳)の五輪閉会式出演を、さんまが見逃したため、大竹が「すごいショックを受けていた」と明かした。

さんまはかねてより五輪の開会式・閉会式に出たいと公言しており、吉本興業の岡本昭彦社長に「五輪の出演依頼が来てない?」と問いただしていたという。岡本社長は「断りはしてないと思うんです。でもさんまさんの知り合いの方がラストのラストで歌ってました」と、8日に行われた閉会式の終盤に大竹が登場し、歌を披露したことをイジってきたとのこと。

さんまは「オレ、見れていないんですよ、大竹しのぶさんがラストでお歌いなったのは」とトイレに行っていたため、大竹の晴れ舞台を見逃したとコメント。さんまによると、その後「LINE来て。元奥さまから『出たよ、見てました?』みたいな、ものすごい自慢げに。アンタ出てへんやろ、うち出たで、みたいな感じで」と、大竹から連絡が来たと語る。

さんまは「向こうがすごいショックで、オレは五輪の中継をきれいに見ていると思っているから。『見逃して申し訳ない』って送ったんですけど。向こうはすごい残念がって」と話した。

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