永野芽郁、初対面の高田純次から“謎のプレゼント”

2021/08/12 23:35 Written by Narinari.com編集部

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女優の永野芽郁(21歳)とタレントの高田純次(74歳)が、8月12日に行われた「コンタクトのアイシティ [eyecity市] 新CM発表会」に登壇。初対面の印象について語った。

コンタクトのアイシティのイメージキャラクターを務める永野と、今回、新CMに出演する高田がイベントで初めて対面。CMは架空の市“eyecity市”を舞台に、永野が市民を、高田が新市長を演じる。

CMでは共演している2人だが、撮影が別日だったため、実際に顔を合わせるのはこの日が初めて。お互いの第一印象について、永野は「大先輩なので、ここに来るまで少しソワソワしていたんですけど、初めてお会いした時から、すごくスマートでダンディでカッコイイなと思うと同時に、『小判が入ってるよ』と何かプレゼントをしてくださって……(笑)。あとでそれを開けるのが楽しみです」と、高田からもらった謎のプレゼントについても触れ、笑いを交えながら答えた。

一方の高田は「今をときめく女性にお会いできて、非常に嬉しい限りです。とてもお綺麗ですしね。よく、写真や映像だと綺麗だけど本人は……という人も多いのですが、芽郁ちゃんはパーフェクトです。大谷で言えば二刀流三刀流。ヒロインもできますし、21歳で夢も希望もあり、素敵だなぁと思いました」と永野を絶賛した。

CMの見どころについて、永野は「私がeyecity市の市民代表として、市長である高田さんに質問するシーンがあります。そこで、CMだから細かく説明してもらえるイメージがあったんですけど、(J.高田市長は)全く説明してくれなくて(笑)。自分で調べてと。それに対して、『え? どういうこと?』という表情でCMが終わるのがすごく新鮮でした。現場ではお会いできなかったんですけど、勝手に高田さんをイメージしながら、こういう感じでやられるのかな、と思って演じることができたので、すごく楽しかったです」とコメント。

高田は「正直言うと、最初から最後まで全て“見どころ”だと思うんですけどね。特に、最初のキャッチフレーズと言いますか、コンタクトほしいとき、スマホで注文、おうちに届く。というセリフについて、監督さんからは、高田さんがいつも言っているような感じで。と言われたのですが、俺、いつもどんなふうに喋っていたかな?と。意外と、自分のことは分からないものですよね。まあ、スマートには出来たんじゃないかと思います。そういえば、アメリカのテレビ映画『それ行けスマート』っていうのがありまして、それは俺のために作られたドラマかなと思いました。……こんなもんでよろしいでしょうか?」と、“見どころ”から脱線しつつも、ユーモラスに語った。



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