お笑いカルテット・ぼる塾のきりやはるか（26歳）が、8月9日に放送されたバラエティ番組「ラヴィット！」（TBS系）に出演。中学生の頃にオードリー・若林正恭（42歳）のことが大好きで、当時からずっと続けていることを明かした。

8月9日は“バッグの日”ということで、出演者がいつも使っているお気に入りのバッグを紹介していくことに。はるかはファンからもらって愛用しているという、私物のグレゴリーのリュックを披露する。

そして、リュックの中に入っているものとして、「私、いつも絆創膏を持ち歩いていて」と絆創膏を取り出し、「持ち歩いたきっかけというのが、中学生のときにオードリーさんがめちゃくちゃ好きで。若林さんのこと本当に好きだったんですよ。で、『お笑いポポロ』っていう雑誌読んでたら、（若林の）好きな女性のタイプのところに“絆創を持ち歩いてる女の子”って書いてあったんですよ。そこから、中学生の頃からずっと絆創膏持ち歩いてて」と語る。

そんなはるかの“若林好き”について、ぼる塾・あんり（26歳）は「はるちゃんは、若林さんの顔派なんですよ」とコメントし、はるかは「ネタももちろん好きです。DVDとかも買ってたんですけど、ま、でも顔が一番好き」とニッコリ。

番組MCの川島明（42歳）から、仕事で共演することもあるのでは、と聞かれると、はるかは「1回、一緒になったことがあるんですけど、（好きだったことは）ちょっと伝えられずに、あの……乙女になって、引きこもっちゃって」と明かし、あんりは「いま初めてテレビで言ってる」と情報を補足した。

ちなみに、オードリーと共演する機会が多いアイドルグループ・日向坂46の松田好花（22歳）は、「実は、この間、春日さんの誕生日のときに、オードリーの若林さんがグレゴリーのリュックをプレゼントしてらっしゃったんですよ。だからグレゴリーお揃いだな、と思いました。春日さんとお揃いです」と、若林とお揃いではないものの“若林ミニ情報”を伝え、はるかは「やった！若林さ〜ん、おそろしい〜」と喜んだ。