“若者の車離れ”にEXIT兼近大樹「都内は必要性ない」

2021/08/07 18:53 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(30歳)が、8月5日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“若者の自動車離れ”について、自身の考えを語った。

番組はこの日、20代の3割以上が免許を持たない“若者の自動車離れ”について注目。どうしたら若者の自動車離れを防げるのかについて、議論を薦めた。

兼近は「地元・北海道に住んでいる時は車は必要だと感じていたが、都内にいる限りは趣味以外での必要性はないと思っている。都内に住んでいると、ステータスとして持つ、人に自慢する、旅行行く時に使うなどしか車の必要がないのかなと思う」と自身の考えをコメント。

金銭面の問題や他の交通機関の充実が理由で自動車を所有しないという意見が交わされる一方で、“車好き”派の出演者やゲストからは「運転が楽しい」「プライベートな空間を確保できる唯一の移動手段」などの意見が挙がる。

ゲスト出演したモータージャーナリストの岡崎五朗氏は「お金がかかるなどネガティブな面もあるけど、移動だけの側面だけではない良いこともたくさんある。良いことと悪いことの天秤を人によってどう考えるのかということ」とコメントし、兼近も納得の表情を見せた。

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