柳楽優弥、“高校の後輩”三浦春馬さんを語る

2021/08/01 10:47 Written by Narinari.com編集部

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俳優の柳楽優弥(31歳)が、8月1日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。昨年7月に亡くなった、俳優の三浦春馬さん(享年30)について語った。

この日、映画「太陽の子」で共演した、有村架純、國村隼と共に同番組に出演した柳楽。國村が「僕、3人(三浦さん、柳楽、有村)の縁側のシーン、あそこがすごく好きで」と、「太陽の子」の好きなシーンを挙げ、「三浦春馬というね。彼と一緒にやってどうやった?」と質問する。

柳楽は、そのシーンの撮影を振り返りながら、三浦さんがいかに素晴らしい気配りを見せていたかに触れ、「素晴らしいなって。ちゃんと気遣いできる人やったな。そういうことってすごい良いリアクションになって、良い連鎖になって、また明日もちゃんと頑張ろうって思えるような」と語った。

また、三浦さんと柳楽は「僕はホントちっちゃい…12歳、11歳ぐらいのときにVシネ(※岸和田少年愚連隊 ゴーイング・マイ・ウェイ)一緒に出てたりとか。それが初めての出会いなんですけど」と、出会いは子役時代で、「あと高校、僕先輩で(三浦さんが)後輩だった」という関係もあり、「いろいろなタイミングで、やっぱり意識する人でしたし、ホントに人柄としても、もちろん俳優としても、尊敬のできる人だな」と思っているという。

そして、番組の最後、國村は「太陽の子」について「(柳楽と有村)2人はがっつり(三浦さんと)一緒にやってて、それも含めて、お客さんにちゃんと受け取って欲しいよね」とコメント、柳楽も「そうですね。ホントそれが一番です」と語った。

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