“イケメン”柔道・ヤン選手が話題沸騰「台湾の光!」

2021/07/24 20:48 Written by Narinari.com編集部

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東京五輪・柔道男子60キロ級の決勝で、日本の高藤直寿選手(28歳)と台湾のヤン・ユンウェイ選手(楊勇緯/23歳)が対戦。高藤選手が日本の金メダル1号を獲得したが、敗れたヤン選手にも「イケメン!」「高藤選手がヤン選手の腕を掲げたシーンに感動」「すばらしい戦いでした」という、あたたかな声援が送られた。

この日、決勝に勝ち上がった楊選手に、Twitterなどネットでは「台湾の選手かっこいい」「ヤン選手、スピードある」「イケメンじゃない?ヤンくん」といった声が上がり、決勝戦でも高藤選手とヤン選手の一進一退の攻防が続いた。

最後にヤン選手が3つ目の指導を受けたことで、高藤選手が勝利し、東京五輪の日本勢初の金メダルを獲得。試合が終わり、感激の中で高藤選手はヤン選手の手を取り高く掲げてヤン選手の健闘を祝福し、ヤン選手のFacebookではこの映像と共に「おめでとう!(ヤン)勇緯は東京武道館で歴史を創造した。台湾柔道史上初のオリンピックメダルを獲得!」といったお祝いのコメントが殺到した。

また、ネットでは台湾からの「台湾の光!」「パリで彼を超えよう!」といったコメントのほか、「ヤン選手めっちゃカッコよかった」「高藤選手がヤン選手の腕を掲げたシーンに感動」「すばらしい戦いでした」といった声が上がっている。

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