吉岡里帆、心に刺さった“荒井由実の名曲”

2021/07/20 23:24 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


女優・吉岡里帆(28歳)が、7月20日に放送されたバラエティ番組「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」(TBS系)に出演。荒井由実の「やさしさに包まれたなら」を聴いて「当たり前のことを見落としちゃいけないな」と思っていると語った。

世代別で心に刺さる歌詞をテーマにした番組の中で、吉岡が良いと思った歌について「松任谷由実さん、当時は荒井由実さん時代に楽曲を発表された『やさしさに包まれたなら』です」とコメント。

歌詞の中で優しさに包まれる朝が描写されていることについて、吉岡は「すごい歌詞だなと思いますね。大人になると、そうはいかない朝がたくさんあるじゃないですか。優しくない朝ばかりなんだけれど、大人になるにつれて、でもその気持ちの持ち方をちょっと変えてみたら、ちょっと優しい朝なんだと思ってみたら当たり前の感謝とか普通に日々仕事があることとか、当たり前のことを見落としちゃいけないなと思える歌詞かなって思います」と歌についての自分なりの解釈を述べる。

そして吉岡は「とんでもない量の方々に支えられてやっと(女優として)出させてもらっているので、そこの気持ちがしっかり、あるとあらゆることがメッセージとして受け止められるのかな」と語った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.